オンラインショップは7月25日まで閉店いたします。ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。The shop will be closed until July 25 (because the owner is getting married!) Thank you for your patience.

環境新聞に取材いただきました!Interview with Kankyo Shimbun


 

コミュニケーション領域のコンサルタント業務を行う傍ら、プラスチックを原因とする環境問題に取り組むノイハウス 萌菜さん。昨年独自ブランドとして「のーぷら No Plastic Japan」を立ち上げ、"使い捨て"という消費のあり方を考え直すきっかけづk理として、プラスチックストローの代わりに何度も使えるステンレスストローを広める活動を行っている。

ドイツ人と日本人のハーフで、イギリス育ち。そうした身の上だからこそ、日本トン海外の環境意識のギャップを強く感じるという。ノイハウスさんにのーぷらの取り組みや環境問題に対する考えなどを聞いた。
 

のーぷらの趣旨は。
「もともと環境問題には関心があって、日本で生活するようになり何かできればと考えていました。最初はエコなアイテムが集まったオンラインショップの開設なども検討しましたが、本業との両立など難しい面もあり、まずは何かに絞ろうと考えた時ストローに目がいきました。プラスチックのストローは使い捨てで、それが海洋汚染などを引き起こしているということで、何度も使えるストローを広めることを目的に昨年7月に No Plastic Japan、通称「のーぷら」を立ち上げました。
ストローは使い捨てプラスチックの中の1つにすぎませんが、これをきっかけに1人でも多くの人が現状に対する意識と知識を高めてくれて、使い捨てプラスチックの利用を減らすことにつながればと思っています」

What is No Plastic Japan's objective?
"I've always had an interest in environmental issues, and started thinking about what I could do when I moved to Japan. Initially I was thinking about setting up an online shop with various eco-friendly items, but considering balancing it with my full-time job, I focused on straws when thinking about finding a smaller scope. Plastic straws are single-use, and can cause marine pollution and other things, so I set up No Plastic Japan in July last year to spread the use of reusable straws. 
Straws are just one plastic item amongst many, but I hoped that this can be a trigger to get people to think about waste issues and inspire them to use less disposable plastics."

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取扱商品は。
「ステンレス製の製品を扱っていて、個人の方にマイストローとして使ってもらったり、飲食店で利用してもらうことを提案しています。海外では竹製や紙製などさまざまな素材のストローが使われていますが、お店で利用する場合、日本では衛生面を機にする方も多いので、洗いやすく、またもし廃棄される場合もリサイクルが可能ということでステンレス製を選びました。

ウェブサイトやインスタグラムでの配信、環境関連のイベント参加などを通じて啓発を図っています。

製品発送の際の包装にも読み終わった新聞、雑誌などを利用して、新しい素材は使わないことにこだわっています。現在利用してくれている飲食店、販売してくれている店舗合わせて約20店となっており、立ち上げから1年で、ようやく形になってきたと実感しているところです」

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What items are on offer?
"I provide stainless steel products to both individuals as their personal straws and to food and beverage establishments. I've seen the use of paper straws and bamboo straws in other countries, but for using it in-store, I felt that stainless steel is the best from a hygiene perspective. I communicate through mywebsite and Instagram, and also attend various environment-related events to raise awareness."

海外での生活が長かったが。
「6歳から約18年間イギリスで生活し、3年ほど前から日本で暮らしています。毎日日本で生活するようになると、日本は使い捨てが多く、便利すぎると感じるようになりました。普通にレジ袋や使い捨てストローが使われていることに違和感を覚えました。イギリスではレジ袋は5年ほど前から有料化されており、買い物に行くときはマイバッグを持つのが当たり前になっています。日本はまだ日常における環境意識が海外に比べて遅れていると言わざるを得ません。最近日本もようやくそうした方向に進み始めたので、今後に期待したいと思っています。」

You have spent a long time outside of Japan.
"I lived in the UK for 18 years, since I was 6, and have been living in Japan for three years now. Spending my daily life here, I realised how many single-use items are used in Japan, making life too convenient. I felt odd how straws and plastic bags are used so liberally. In the UK, plastic bags are not free anymore, and I feel that it is quite normal to bring your own bag when shopping. The daily awareness on the environment is still lacking in Japan compared to other countries. It is now starting to move in the right direction, and I look forward to the changes." 

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今後ののーぷらの展開は。
「取扱商品のメニューを増やすことなども考えてはいますが、たくさん商品を売ってもうけることが目的ではありません。一番エコなのは品物を買わないことだと思っています。今エコということでさまざまな商品が出てきていますが、それによって買ったけど使わなかったり、結局不要なものが増えてしまったら意味がありません。ビジネスとして成り立たせるという意味では難しい面もありますが、正しい消費の仕方について情報発信して行ければと考えています」

What are the future plans for No Plastic Japan?
"I have thought about expanding the product range, but it certainly isn't the goal to just sell lots of products. The most eco-friendly action is to not buy anything. There are many new products in the market, under the guise of being eco-friendly, but if we buy something and end up not using it, increasing more 'stuff' that we don't need, there is no point. 
In terms of making it work as a business, there are some difficulties, but I would like to communicate a more mindful way of consumption."

(聞き手·黒岩修)